会社概要

東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞社を経て、1989年株式会社テクノロジックアートを設立。OSF（OPENSoftware Foundation）のテクニカルコンサルタントとしてDCE（DistributedComputing Environment）関連のオープンシステムの推進を行う。OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査を務める。UMLProfile for EDOCの共同提案者、ISO/IECJTC1SC32/WG2元委員、UMLモデリング推進協議会（UMTP）発起人。明星大学情報学部講師。元中国浙江大学客員教授。XP2003国際会議　論文審査委員。アジャイル開発検定コンソーシアム会長。トランスコスモス株式会社技術顧問。

日本電信電話公社(現(株)NTT)に入社。健診センターに勤務し健診システムの開発に従事、全社の健診システム化を完成させた。その後（株）NTTデータに移籍し、2002年より保健予防分野における新事業の立ち上げを担当、NTTグループ全社の健診データの一元管理を実現。厚生労働省「標準的な健診・保健指導のあり方検討会」の構成員を務め、日本医師会総合政策研究員として「健診標準フォーマット」を提唱し、国内全ての健診結果データの標準化を推進中。

総合商社にて国際部門、PR部門に従事。海外留学帰国後、医療コンサルタント会社にて、国内外のクリニック・病院の立ち上げ支援、医療従事者の海外研修の企画・運営、学会運営の支援に携わる。その後、米国のInvestor Relations専門会社で、米国企業の日本国内におけるIR活動の支援、日本企業の海外IR Roadshowの支援、IRイベントの企画・運営を行う。現在、米国で証券取引所を運営する企業で法人向けのInvestor RelationsプロダクトのCSMとしてコンサルタント業務に従事。